スポーツジムへ行くときに必要な持ち物!あると便利なものまでご紹介
「ジムに通いたいけど何をもっていけば良いか分からない!」なんて方もいるのではないでしょうか。今回はそんな方のために、ジムに必ず持って行った方が良いものから、あればよりトレーニング効果を上げられるものまで紹介します。ジムに興味のある方は是非参考にしてみてください。
スポーツジムへ行くときに必要な持ちもの
ここでは「これだけあればジムに行ける!」という持ち物を紹介します。
◆トレーニングウェア・トレーニングシューズ
ジムに行く際の服装について悩まれる方が多いと思うので、まずは服装から解説していきます。結論からいうとジムで着る服は持ち物です。なぜならジムの利用者の大半はジムについてからトレーニングウェアなどに着替えますし、ジムにはロッカーや更衣室がある場合が多いからです。またトレーニングシューズも同様にジムに着いてから履き替えるので持ち物として準備するのがベストでしょう。
◆タオル
タオルはマシンなどについた汗や、自分の汗を拭うのに使用します。ジムの器具やマシンは他の人と一緒に使うので、次の人が不快にならないように配慮する気持ちが大切です。そのため、必ず使った器具やマシンの汗はタオルで拭くようにしましょう。汗をかきやすいひとや、有酸素運動を行う人は通常よりも汗をかくので予備で何枚か持参し、用途によって使い分けるといいかもしれません。
スポーツジムへ行くとき持っていると便利なもの
この見出しではジムに行く際「あったら便利なもの」や「トレーニングをより楽しく行える」持ち物を紹介します。
◆ブルートゥースイヤホン
音楽には走るテンポと曲のテンポとそろえることで苦痛を軽減したり、筋トレのモチベーションをコントロールしたりする効果があります。その音楽の力を借りるのであればイヤホンを持参すると良いでしょう。またノイズキャンセリング付きのイヤホンであれば周りの騒音を遮断できるため一層集中できるのではないでしょうか。ジムに持っていくうえでおすすめのイヤホンは、「耐水・防水・ワイヤレス対応」のものです。汗をかくので最低限の耐水や防水はあったほうが安全ですし、ワイヤレスならばコードが運動の邪魔にならず、怪我や事故の原因になりにくいからです。
◆バスタオル
トレーニング後にシャワーを利用する場合はハンドタオル以外にバスタオルも持参しましょう。トレーニングで使ったタオルで体を拭いてしまってはシャワーを浴びた意味をなくしてしまいますし、なにより気持ち悪いと思います。バスタオルを持参すればそんな心配もなく、清潔な状態でジムを出ることができます。
◆シャンプーセット
シャワーを浴びたときに一緒に髪なども洗いたいという方はシャンプーセットもおすすめです。ジムの備え付けで良ければ問題無いですが、女性はお気に入りのシャンプーを持っていたりしますよね。またシャワーのみでシャンプーなどを置いていないジムもありますので利用者は事前に確認を取って、持ち物に入れるか判断して下さい。
◆スポーツウォッチ・タイマー
スポーツウォッチは時計のほかに心拍数や万歩計を搭載した腕時計で、脂肪が燃えるとされる心拍数の60%程度を保ちながら走ったり、今日は何歩歩いたか確認したりできるためトレーニングのモチベーション向上にも繋がります。タイマーは筋トレをする方に是非使ってほしいアイテムです。筋トレのインターバルの際にタイマーをセットすることで「YouTubeを見ていたら思っていたより休んでしまった」などのだらだらしたトレーニングを回避することができます。これを活用すればより濃密なトレーニングができ、時短にもなるはずです。「携帯のタイマーでもいいのでは?」と思うかもしれませんが携帯を開くと次々とアプリを開いて、区切りをつけにくくなってしまう恐れもありますので単独のタイマーが良いでしょう。
◆コスメ・化粧品
肌ケアをしている方はジムにコスメや化粧品を持参するのもおすすめです。ジム終わりは汗をかいてお化粧が崩れることもありますし、シャワーを浴びた後にすぐスキンケアを行えた方がお肌によいでしょう。
スポーツジムでレンタルできるもの
ここまでジムに必要なものなどを紹介してきました。しかし今まで紹介してきたものを全てそろえると大荷物になってしまいますよね。そこでジムの設備を予め確認しておくことが重要になってきます。多くのジムにはロッカーが設置されており、そこにシューズや洗面用具を入れておくことができます。またシャンプーなどの備え付けがあると分かれば持っていく必要は無くなりますよね。このような形で事前に調べてレンタルできるものは活用しましょう。
今回はジム通いを始めたい方に向けて、「必要な荷物」と「あったら便利な物」を紹介しました。このほかにプロテインやEAA、サプリメントなどもありますが飲むタイミングがさまざまですので興味のある方は調べてみてください。自分なりの服やアイテムをそろえてジムに行けば楽しくトレーニングを行うことができます。この機会にジムの体験に行ってみてはいかがでしょうか。